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うつ→発達障害→統合失調症 と診断された39才男性の母親

私たちの息子は現在39才。 25才頃に「うつ病」を発症。当時勤務していた「A社」は過酷な残業で心身共にかなりのダメージを受けて苦しんでいたので、ある病院の心療内科の診察を受け(後に発達障害・統合失調症と診断される)毎日薬を飲み続けていましたが、気が付いた時には薬を大量に摂取していました。

息子は「辛くて苦しんでいることを家族は理解していない」と訴え、暴力的になってきたので心療内科の先生に相談すると「息子さんは一生薬を飲み続けないと治りませんよ」と宣告されました。

辛く悩む日々、タウンニュースの紙面に「薬なしでうつ病を改善」とのスピリチュアルヒーリング愛の記事を読み、藁をもすがる思いで息子に勧めました。 先生の指導の下、次第に薬の量が減り、見事に薬を飲まなくなっても良くなった時にはとても嬉しく思いました。 しかし精神面ではなかなか立ち直れない様子でした。

​「A社」を退職してから、次の会社「B社」では同僚とは気の合うのか仲良く交流していましたが、上司の一言が気になり始め、体調不良に陥りその都度「スピリチュアルヒーリング愛」に通い先生の施療を受けていました。 息子は悩みながらも「B社」を10年間勤めて退職。 息子は再び「スピリチュアルヒーリング愛」へ出向き相談するようになりました。

先生から「本気で治さないと同じ繰り返しです」と言われたので、息子の治りたいと思う気持ちが強いので本格的に施療と心の勉強を始めました。 7カ月間の施療と「心の勉強」で、本人の体調も良くなり考え方の変化も見られ素直な性格になっていき、先生から「そろそろ卒業」とのお言葉を頂きました。

卒業の日に「スピリチュアルヒーリング愛」の玄関を出るとスーパームーンの前日でしたので、目の前の大きな月が私たち親子を応援しているかのように見えました。

 

焼肉屋さんでの卒業祝い、隣の席で嬉しそうに食べている息子を見て、こんな喜ばしい日が来るとは10年前には考えられませんでした。 もっと早く本格的な施療、心の勉強をすればよかったと思いました。

今は新しい「C社」でスタート。「スピリチュアルヒーリング愛」で勉強したことを忘れずに前を向いて進んでほしいと願っています。

​先生、本当に有難うございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。

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