院長コメント
心の病は「脳」が発信源ではない
心の病の多くは、生い立ちでの誤った育ちや、成長の課程での未知なる負の洗脳、思い込み、固定観念 等の潜在意識が根元となっているのです。
それが周りと噛み合わず、理解解決されない雑念の様々が昼夜脳を駆け巡り、思考,感情,意識の自己コントロール困難となっているのです。
心の病、それは未知なる「迷い」が発信源であり、最終的に「精神」を乱し心の病を育てているのです。

精神医薬漬けになっては?
幼い頃から「病は病院で診てもらい、すべて薬で治すもの」との洗脳,固定観念が居座っていないだろうか?
しかしそれは西洋医学が専門とする物質である肉体細胞の疾患,病,菌,ウイルスに限ってです。
細胞とは異なる目に見えない、機器に映らない、メスを入れ解剖分析することも、血液検査をしても確認できない 非物質である 心,思念、精神,潜在意識 が原因する「心の病」にも薬を服めば治ると思い込んでは?
もしそうであったならなぜ 数年,十数年,それ以上もの期間、改善解決されないのか? 悪化の一途で薬漬けに苦しまなければならないのだろうか?
薬を必要としない健康の権利を得ている人までも、精神医薬の犠牲にしてはいないだろうか?
薬があなたの未知なる迷い,悩みを解決するとともに「心の姿勢」を正し、意識を新たに人生への道しるべを示してくれると思いますか?

出口の見えない薬物治療
いつから改善されない薬物治療と闘い苦しんでいるのでしょうか?
長期多種多錠の薬物治療の副作用や後遺症で脳神経系が麻痺し、思考,判断,記憶がもうろうとしていないだろうか?
身体器官機能低下で、次から次へと不快な症状疾患の様々を生み、出口が見えない薬地獄に悩まされてはいないだろうか?
白い建物が神殿に見え、そこに携わる白衣姿が神の如く「薬は命」と何の抵抗もなく薬物治療に真剣になっては? 後に必ずその代償なる不幸を呼び込むことになるのですが?
それでも薬物治療にしがみつき、身体に害のない「薬物に頼らない療法」へと意識を向けようとしないのだろうか? 洗脳固定観念とは恐いものです。
処方箋に
・抗不安薬はノルアドレナリンやドーパミンを抑制する。
・抗うつ薬はセロトニンの再取り込みを阻害する。
・抗精神病薬はドーパミンの活動を抑えることやセロトニンにも作用する
等の説明がある。
しかし、向精神薬とその因果関係が科学的,医学的に未だ証明がなされていないとされている。
いつまでも(麻薬や覚せい剤より始末が悪いとされる)精神医薬にすがり続けますか?
精神医薬は人生を狂わす
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精神科,心療内科,クリニック等の精神医療では、薬物の副作用,後遺症がもたらす脳神経系麻痺,身体不調疾患に苦しむ姿をよそ眼に薬物処方に躍起では?
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薬害による身体疾患の様々に苦しんでいるにもかかわらず、(覚せい剤や麻薬より始末が悪く脳が委縮する危険性があるとされる)精神医薬を処方し続けるしか術をもたない精神医療とは?
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多種多錠の薬漬けで廃人化へ追いやってはいないだろうか? やりたい放題では? いやそれが精神医療の構図であり実態なのか???
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「治療、治癒」 とはその 不安,悩み,苦しみ,迷い,恐怖から救い、精神医薬を必要としない脳、身体の健康を充実させ、意義ある人生と日常へと導くことでは?
しかし改善されないその薬地獄に苦しみ、人生の歯車が狂い、幸せへの道を失っている人、その家族の不幸の現実は少なくない。
精神医薬の苦しみと連鎖。
当院は30余年 精神医療薬で改善されない数々の症例、薬害による副作用と後遺症、ましては悪化に苦しむ精神医薬治療、健康から見放されていく現実、その資料の多くをクライアント様から与えられてきました。
学ばされたのは「精神医薬があなたの 心と潜在意識の負積 を解消し道義心に充ちた明るい日常人生へと導くモノはない」ことの事実です。
「心の病」とは未知なる思い込みで 正,誤,善,悪の判断に迷い 負の連鎖が「肉体」「精神」「魂」の生態系バランスを大きく崩した状態にあるのです。
あなたが今日まで綴り上げてきた潜在意識が原因しているのであり、その非物質に精神医薬は根本的になんの効果も為さず、薬害に苦しみ続けているのです。
長期薬害から抜け出せない苦しみ、多種多症の症例、その姿に苦悩する家族の心中、その事例の多くに素直に向き合ってきました。
その苦しみを抱えた方々が当院の「薬を一切使わない 療法」で長期多種多錠薬物から数か月で完全脱却し卒業している症例は少なくない。
そして信じがたい服薬量から脱却し、薬に一切頼ることなく復職、新たな就職、登校復活、家事育児等に完全復帰されている症例は数知れません。
無逆無道の精神医療への洗脳から脱し、精神薬と縁のない人生への道を開き、生きる悦びへと運命を変えませんか?
向、抗精神医薬の長期多種多錠服用で、脳が委縮していると疑われる場合は例外と判断することがあります。 ご了承ください。