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プロフィール

​パワースポットの島々が連なる聖地・奄美大島に生をうける。裸馬にまたがり灼熱のサンゴ礁の砂浜を駆け、熱帯魚と遊び幼少期を過ごす。 17歳の頃から、予知夢や遠く離れた知人の様を透視させられたり、行く先々での霊視など社会人となってなおも視せられる旅先での霊現象。

600年の歴史ある大きなお寺で座禅中に、お坊さんと十二単の和服姿の綺麗な女性が大きなスクリーン状で交互に目に飛び込んでくる。 そして何十畳もある大広間で和服姿の女性が、大勢の修行僧の頭に手を当て法を説いているかの映像を次々に視せられる。

 

その現象をお寺に伺うと、初代住職とその妹さんですと、その当時の資料を見せられて600年の時空を超えた映像に納得。などの霊視体験が後々の「薬に頼らない心の病療法」に。

​1980年頃から未知なるスピリチュアリズムの世界への冒険が始まる。

霊的療法を求めてハリーエドワーズの「霊的治療の解明」に学び実践を重ね、シルバーバーチの「霊訓」の翻訳者 近藤千雄先生との出会いに影響を受ける。

 

 

近藤千雄先生との出会い

 

1982年頃、シルバーバーチの『霊訓』シリーズに巡り合う。 他にも近藤先生翻訳の書の数々を紐解いていくにつれ、先生に一度逢いたい興奮を抑えられなくなる。

 

広島県福山市のご自宅、潮文社、ハート出版社、行く先々を追い求め、東京渋谷でお会いできた。 オーラ輝く笑顔で私の手を握りしめながら『向こうの世界「シルバーバーチ霊団」で私の仕事が用意されていると思いますよ』との言葉が今でも心の奥底に焼き付いている。

​以後も何度かお会いしお手紙も何通か頂き、スピリチュアリズムへの探究実践に更なる拍車がかかる。 

 

2012年夏も終わるころ、無性に先生にお逢いしたい気持ちにせかされ尋ねたが、お逢い出来ることはなかった。(2012年に他界) ​振り返るたびに感謝の念が止まない。

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​​施療に明け暮れていた1984年頃から、うつ,パニック障害,統合失調症,双極性障害,不安神経症,不安障害,発達障害等診断され、精神性心身不調に悩む方々が増えていく。

 

そして、多種精神薬の依存とその副作用,後遺症等でさらに症状が悪化し、薬物治療に疑問を抱く方々が次々と訪れるようになる。​

心の病と薬害に苦しむ姿に「薬に頼らない療法を」と真剣に考えるようになり、人体解剖学に学び、脳,神経,身体の生体系と精神性の症状に向き合い、薬害がもたらす脳神経,身体器官への悪循環を見せつけられていく。

非物質である 心、精神、魂は如何なる科学、医学、精神医薬治療を持ってしても効果を成さないことを思い知らされる。

 

心、精神、思念、潜在意識 が原因する「精神性障害」「心の病」は心理的、精神的、霊的、身体的療法でその生態系調和を保ち、維持できるように改善する必要があることを確信し、「薬に頼らない心の病療法」を確立していく。

精神医療で改善されない「精神的悩み、心の病、薬害がもたらす副作用、後遺症」等の身体疾患の症例に様々な結果を残していく。

また心理的,精神的,身体的療法で肉体が原因した下記症状,疾患,症例に「薬に頼らず」信じがたい結果の様々を残しています。

記憶に新しい症例の一部  紹介

信じられない多種多錠精神医療薬からの脱却。

  • 大学病院で「統合失調症」と診断された20代後半の女性が、約2ヶ月半の入院で一日12種類32錠の服薬量となり、症状が悪化していると相談され施療を開始する。 約7カ月半でその症状と薬から完全快復し当院を卒業、社会復帰へ向けてアルバイトから約1年半後には正社員となって働いておられる。

  • また「うつ病」と診断され約8年7ヵ月になると40代前半の女性が母親同席で訪れる。 一日12種類48錠の信じがたい服薬量となり、炊事洗濯,買い物,育児,身の周りのことをすべて母親にお願いしている、と相談。 即施療を開始し薬,病から約8ヶ月程で当院を卒業し、母親に頼らず家事育児に完全復活されている。

お二方の同意を得て服用していた薬の一覧表が院内に表示してあります。

  • 統合失調症と診断された精神科の看護師さん 27歳 女性

半年ほど眠れない日が続き、動悸と恐怖心がおさまらず勤務している病院の精神薬と心臓の薬を服用している。 しかし症状は良くならず何度か自分で薬を止めようとしても気が付いた時には薬を服んでいました。 動悸、息苦しさで今度は息がつまり、パニック障害とも診断されました。とお越しになり半年ほど施療を繰り返すことで症状が快復し薬を全て服まなくなり、後に結婚し、出産、育児、家事をこなしている。

  • ガン腫瘍が消える 40代女性

某大学病院で、肺に1センチ大のガン腫瘍が2か所あると診断され、「私がガンに・・」と泣き崩れる姿にその日からヒーリングを開始する。 20日ほど後に検査入院のため再度検査を受けると「腫瘍が消えています。カルテを間違えたかと思い何度も確認したのですが・・? 手術の必要がありません」と医師から告げられ、その日のうちに入院セットを持ち帰りその足で当院を訪れる。

​医師とのやりとりの中で、「スピリチュアルヒーリング愛の遠隔治療も受けたのです」と話すと不思議そうな顔をしたそうです。

その後一年間に数回の検査でも異常は見つからず「医学では説明がつかないです」と医師に言われたそうです。以後数年再発していない。

等々、多種薬物治療とその薬漬け、精神的迷いや悩み、心の病、身体的障害から快復卒業されています。

「体験談」をご覧ください

他に、専門医療機関で改善されない下記悩みが解決している。

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「肉体,精神,魂」の総合的生態系視点から携わり、苦しみ続けてきた心身不調,身体疾患,心の病,精神医薬から解放され、充実した人生への扉を開いていただいております。

スピリュアリズムの世界に目覚め、日々に迷い悩める人、原因が分からない症状、不安,緊張,恐怖に怯え治癒を求める人、精神的不調や病と精神医療薬の薬害に苦しむ人々を、その苦しみから卒業させ「心の病に薬はいらない」ことを証明してきました。

 

当院に縁した多くの方々が、その苦しみ,病から解放卒業し、その家族の悦びに満ちた姿に、自身の魂を揺さぶられ今日に至っております。 

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